宝塚市野上のお客様。
先日お伺いしたのですが、処置をしてもパソコンの調子が悪いので持ち帰り調べることになったお客様。
問題はふたつありました。
セキュリティソフトが削除できないことと、WindowsUpdateが2年ほど前から止まっていることです。
ウイルスバスターのメーカーが提供している削除ツールで削除し、再度インストールを行うのですが、削除した時点でレジストリの調整を行ったあと再インストールを行いました。
その後、問題なく常駐を確認できました。
あと、WindowsUpdateは修復作業を行い、約2年分のUpdateを行うことができました。
WindowsUpdateができていないという事情はサポート期間が切れているパソコンを使うリスクと同じです。
バグ修正を回避できなかったり、セキュリティホールがそのままの状態で動かすようになります。
WindowsUpdateは結構大事な機能なのです