クラウドの利用

国産クラウド、ガバメントクラウド参入の意思は 富士通、NEC、さくらなど各社に聞いた
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/22/news101.html

ガバメントクラウド?
っていうかクラウドって何?

ガバメントとは政府のことですね
クラウドの意味をとりあえず棚に上げると
政府のクラウドの参入に日本のクラウド会社は参入を検討してますか?
という意味ですね

さぁクラウドって何でしょう

実はスマートフォンを利用するすべての方々に共通して関係するものなんです。
スマートフォンというのはクラウド技術を中心に様々な技術が開発されています。

ですのでクラウドを理解することで今よりもっとスマートフォンを有益に利用することが
可能になるわけです。

簡単にクラウドを説明すると、インターネット上にある記憶媒体のことです。
クラウドが出現するまでは記憶媒体はそのデバイスの中にありました。

また専門用語が出てきました。
いちいちストップして説明しましょう

デバイスとは通信機器の総称です。
パソコン、スマートフォン、プリンタ、テレビ、その他ネットワーク内に存在できる
通信機器すべてを指します。

記憶媒体がデバイスの中にあるとは、記憶する機械がパソコンやスマートフォンの中にあった
という意味ですね。

その記憶媒体がインターネットの中にあるというのがクラウドなんです。

実際にどういうことでしょうか

たとえばスマートフォンの中にある電話帳
電話番号やメールアドレスが記載されています。
現在のスマートフォンのこういったアドレス帳はかならずクラウド上にあります。

さてこれがクラウド上にあるということはどういうことが可能になるかというと
そのアドレス帳をスマートフォンの中に入って取り出さなくても、
クラウド先にアクセスすれば他のスマートフォンでもパソコンでも閲覧することが
可能ということなんですね

アドレス帳ばかりではありません。
スマートフォンで撮影した写真や動画
この写真や動画のデータはソフトウェアの関係でデータはそのスマートフォンの中に
あることが大半ですが、そのデータをクラウドに自動的にアップロードすれば
他の人のスマートフォンで見ることができたり、パソコンで見ることができたり
するわけなんです。

もちろん自分以外の人がそのデータを見るにはアクセス権限(パスワード等)を共有する
領域にそのデータを持っていく必要があるので、すべてのデータを盗み見ることはできません。

こういったクラウド技術を活用すればこういったことばかりではなく
パソコンとスマートフォンを両方利用することで生活に便利が加わることが
多くあります。

また次の機会にそういったことを書ければと思います。