ちょっと出っ張るだけなのに600MB/s超の実力派。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1526092.html
今回ご紹介するのはBuffalo SSD-PST250U3-BA
SSDであれば構造上可能だとはわかっていても
このサイズでこの性能、容量は驚きですね 500GBあります。
このサイズで500GB・・・
うちのPCの横で当たり前のように鎮座しているHDDは、いったい
どういうつもりなんでしょう・・・
もう大きなデータを持ち運びすることが常にある方はもう手放せないものに
なりそうですね
やはり普通のUSBメモリはデータをパソコンとやり取りするスピードは
遅いです。
それがPCもSSD、外付けもSSDであれば速いでしょうね
また仕事の都合や何らかの事情でUSBからWindowsを起動させたい場合
は有益でしょうね
ただ一般のユーザーのメリットからは離れる要件が多いので
一般ユーザーが使う場面は少ないかもしれません。
しかしながら一般ユーザーが使用するメリットが一つだけあります。
それは耐衝撃性
みなさん、USBメモリを投げたりしてませんか?(笑)
割と簡単にあっけなく壊れますよ
高さ1.2mの高さから落としても大丈夫と言い切れる耐衝撃性
はかなり優秀といえます。
ただ、やはり利用特性上バックアップメディアとしてお勧めしません。
よくUSBメモリにデータのバックアップをしている方をお見掛けしますが
やめた方が無難です。
必要な時に壊れて取り出せないということが割と現実的な事件として
予想されます。
このSSD-PST250U3-BAの耐衝撃性を以てしても
やはり持ち運びがメインとなるため、壊れやすさを否めないでしょう
話しが少し飛躍しますが、技術がここまで工場すると
内蔵のSSDが小型化するのは必然です。
ただ、パソコン選びの時にSSDが小型化するのはいいのですが
SSDがオンボードになっているかは確認する必要があります。
オンボードとはマザーボードに焼き付けているということです。
取り外し不能ですね。
HDDからSSDになってもパソコンが壊れやすい場所はこの記憶装置です。
その壊れやすい記憶装置がオンボードになっていては、
修理費用が高額になってその度にパソコン買い替えとの検討になってしまいます。
どんなに小型化してもSSDはオンボードじゃない方が有益です。
皆様気を付けてくださいね